さぁ哲学対話をしよう

2022.08.22 お知らせ

COOのFです。

先日、「水中の哲学者たち(晶文社)」の永井玲衣さんとお話をする機会がありました。
彼女は哲学対話なるものを広げる活動をされています。

哲学と聞くと、難しい、ハードルが高いと思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはないと永井さんは言います。

彼女の本を読み、話を聞き、自身も哲学に対するハードルが下がりました。哲学とは自身の価値観などを基軸として物事、現象に対してどのように考えるか、と僕は解釈しております。

哲学対話とは、一定のルール(否定しない、結論を出さなくてもいい等)はありますが、物事や現象に対して自身の考えを話したり、他者の考えを聞いたり、はたまた何も話さなくてもいい、その過程を経て自身の考えや価値観を明確にしたりアップデートしていく行為です。

正解がない時代と言われ久しいですが、そんな時代だからこそ自身の哲学(価値観などに基づく考え方)をしっかり持つことは有益だと思います。逆にそれがないと、日々洪水のように押し寄せる正義と悪が対立した情報に飲み込まれてしまいます。

自身の哲学は言わば人生に対するスタンスとも言いかえられると思います。このスタンスが定まっていれば、様々な意思決定を自信を持って行うことが出来るようになるでしょう。そのことは人生を豊かにするでしょう。

三浦崇宏さんもご自身の著書「言語化力(SBクリエイティブ)」の中で自身のスタンスを明確にすることの重要性について言及されています。

twitterなどで自身の正義を振りかざす者同士の対立はあまり気持ちの良いものではありません。エンタメとして捉えるとなかなか味わい深くもあるのですが。多様な価値観や考えを尊重し、自分を生きた上で健全に他者と関わりたいものです。哲学対話がその一助になることは間違いないと思います。

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