みんなで養老渓谷に行ったら、地方創生の本質を垣間見ることが出来た話

2023.04.20 お知らせ

先日、当社のメンバー3名で千葉県の養老渓谷まで春の遠足に行ってきました。

昨年から千葉県の房総エリアで運輸業・観光業を展開される小湊鐵道さんとお付き合いが始まったことで、「みんなで遊びに行こう。」となった訳です。

自宅の最寄り駅から1時間強で五井駅に到着、そこから小湊鐵道の有名なトロッコに乗って養老渓谷を目指します。
小湊鐵道さんの本社は五井駅に隣接しているのですが、トロッコが出発する際には社員の皆さんが手を振って見送ってくれます。こういう心遣いは嬉しいです。

更に、トロッコが進む中、線路沿いで沢山の地域の住民の方が手を振ってくれるのです。畦道から小さいお子さんを抱っこしながら手を振ってくれるおばぁちゃんの姿は、僕たちが忘れかけている日本の原風景を思い出せてくれます。

また、停車する時間が長い駅では地元の和菓子屋さんが苺大福などを販売しに来てくれました。
穏やかな時間が流れます。

1時間ほど電車に揺られ、養老渓谷に到着。

ここからは事前に予約していたタクシーで名所を巡ります。(タクシーは時間を指定すれば定額で予約出来るので、大変オススメです。)ホスピタリティ溢れる運転士さんが軽快なトークで楽しませてくれます。養老渓谷をはじめ、雄大な自然に包まる時間を堪能しました。

その後は、小湊鐵道さん本社にお邪魔し、代表のお二人、当社からのご紹介で入社された方とご挨拶をさせて頂きました。当社からのご紹介で入社された方の活き活きとした表情を見て、転職エージェントの仕事の魅力を再認識しました。(代表からも、「ホントにいい人をご紹介頂きました。やはり、組織は人ですよ。」と。泣きそうになります。)

その後、代表お二人と会食の場を持たせて頂きました。お二人の「地域を盛り上げたい、会社を良くしたい」という熱い想いがひしひしと伝わってきます。(社長さんなのにというと変かもしれませんが)非常にフラットでかつチャーミングな面もあり、こんなリーダーのもとで仕事が出来るのは幸せだろうなと思いました。

もちろん、経営者ですので会社を存続・発展させる上で厳しい意思決定もされておりますが、そこには愛のようなものを感じました。

最後に、特に印象に残った話をしたいと思います。

先に地元の和菓子屋さんのエピソードに触れましたが、毎日、小湊鐵道さんから、和菓子屋さんにトロッコの乗車人数を伝えられているそうです。これによりお店が「ぎりぎり売り切れる量を作る」ことが出来ると。苺大福などは日持ちしないので、廃棄になると原価率の悪化に繋がりますし、かといって作る量を保守的に見積もると機会損失に繋がりますからね。

地域のお店を勝たせて、経済を盛り上げる、地方創生の本質だと気づかされました。

聞いた話によると、地域のことをろくに理解しようともせず上から目線で地域の方に「まずは皆さんでVisionを共有して、KPIに分解して、ToDoに落とし込んで〜、、、」なんてことを言ってしまうコンサル屋さんもいるそうです。

地方創生、割と最近ではキラキラバズワードになっていますが、その本質は土着の生生しい人々の営みへの接触からはじまり、多くの‘‘わかりあえない’’を乗り越えていかなければならない、ドブ板の極みのような活動ではないでしょうか。

地方創生に本気で取り組みたい方にとって、小湊鐵道は大変魅力的なフィールドになることでしょう。

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